筋トレ休養日!!重要!!
筋トレ休養日。これ筋肉を大きくしたいなら非常に重要。
筋肉を大きくするには、『運動・栄養・休養』のサイクルがとても重要です。
運動に関しては、毎日筋肥大間違いなしのおすすめ筋トレメニューを紹介しています。
ここで知ってもらいたい知識は、筋肉を大きくするための『栄養と休養』です。
まずは、栄養についてです。筋トレをしてタンパク質を摂取する重要性はみなさんご存知だと思います。
よくジムなどでプロテイン飲んでますね。
プロテインも2種類あって、原料が大豆か牛乳です。
ホエイプロテインは牛乳です。
大豆なら黄な粉と同じです。
黄な粉のが安いので、牛乳に混ぜて飲んだらいいと思います。
このうちホエイプロテインが一番タンパク質の吸収がいいかも。
1日に必要なタンパク質の摂取量をご存知でしょうか?
例えば、筋トレや運動をする人の1日に必要なタンパク質摂取量は、体重×2gだと言われています。
なので、70kgの人は1日に140gものタンパク質を摂取しなければなりません。
140gものタンパク質を摂取するのはなかなか大変です。
私はとレーニン後
30分くらいして缶詰のサバの水煮を一缶食べてます。または魚のソーセイジ一本。
なかなかうまいですよ。
筋肉を大きくするためには絶対に欠かせない栄養素なので、1日3食欠かさずタンパク質を摂るようにして下さい。卵でも十分。
運動の有無に限らず、タンパク質は人間の体に必要不可欠な栄養素だといえます。
筋トレの休養日についてです。
激しい筋トレをすると、自分の意識では分からないほど細かい筋肉の組織単位で、筋肉が壊されています。
このように、筋肉が痛み炎症を起こしている状態を筋肉痛と言います。
筋肉痛はトレーニングが効いている証拠です。
この筋肉痛が残っている状態で再び筋肉に刺激を与えてしまうと、痛んでいた筋繊維が再びブチブチと切れ、回復する間もなく筋肉が細くなってしまいます。
そこで、『超回復』をすることで以前の筋肉よりも強く太い筋肉を作ります。
この超回復とは、筋トレ後に24~48時間(約2日)の休息を取り、筋繊維の修復を図ることです。
これ非常に大事です。
必ず守りましょう。でないと筋肉は大きくなりません。
また、筋トレによって溜まった乳酸を体外に放出することも重要です。
乳酸は日常生活においても日々蓄積されていますが、普段は血液によって体外に放出されます。
しかし、筋トレのような激しい運動で急激に作られた乳酸は、放出が追いつかず、体の中に溜まってしまいます。
乳酸を放出させるには、血液の循環を良くすることが重要です。
おすすめは、ウォーキング、ランニング、ストレッチ、自転車です。
まあストレッチでもテレビ見ながらやってください。
そして、交代浴(温かいお湯と冷たい水を交互に三分づつ浴びる×3セット)も末梢血管が広がるため筋肉痛が緩和します。
私は風呂かシャワーの後に冷たい水道水を洗面器一杯かぶって出てきます。
最初は冷たいが、毎日やると慣れて結構いけます。
あとゆっくり寝ることです。
これで起きたときは筋肉が大きくなっている気がします。
出典:https://vokka.jp/4663#js-anchor_post_127819